社員ブログ

雑草の如く

 ステイホームしていると、一週間があっという間に過ぎ去る。

相対性理論の「時間の概念」を疑いだしたYです。

 

 数ヶ月前、ご近所さんが更地になったと思ったらあっという間に「雑草」が!雑草近所.JPG

 7年前 本社を新設したのですが、数年したらアスファルトの隙間から「雑草」が!雑草1.JPG 「雑草魂」、今の時代このたくましさを見習う必要があるでしょう。

「雑草魂」1999年 当時の読売ジャイアンツ 上原浩治投手の代名詞として「流行語大賞」に選ばれています。

 自分としては近鉄バッファーローズ 鈴木啓示投手のイメージが強く、調べたらこちらは「草魂」「投げたらあかん」で1985「大衆賞」に選ばれていました。

 

 『わしは雑草や。踏まれて傷だらけになっても当たり前や。けど見てみい、雑草はコンクリートを割ってでも伸びてきよる。中・高生諸君、雑草になろやないか。投げたらあかんのや。一度や二度の失敗で人間投げたらあかんのやで。

 ご本人が語った、公共広告機構のCMを憶えています。

 

 あまり偉そうなことを言える人間ではありませんが、このコロナ禍・水害等の難局を「雑草の如く」皆が乗り切っていけたらいいですね。 

 会社の雑草も少し抜くのを控えますので、清掃さぼっていると思わないで下さいね。雑草2.JPG