Ｙです。梅雨明け間近ですが、今年の雨は極端ですね。被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

　先日、「坂本龍馬 没後150年展」を観てきました。

 理系人間の私ですが、特定の時代に限っては歴女ならぬ歴男。

幕末から明治維新は興味が深く、その時代に活躍した「志士」のゆかりの地は概ね訪ねております。自分の息子にも「志士也」と命名しましたが、今の所完全に名前負けです(自分もそうですが･･･。)。

 この展示に行った目的は、龍馬暗殺時の部屋にあった屏風と掛け軸。

これに、その時飛び散った血痕が付いています。実物を目の前にすると、150年前の空気が周辺に漂ってくると感じるのは私だけでしょう？

　龍馬の魅力の一つに、フットワークの軽さ・即行動があるかと思います。自身もこれを契機に再度「すぐ実行」を心掛けたいものです。「世の人は我を何とも言わば言え我が成す事は我のみぞ知る」

　静岡駅 目の前の美術館ですので、遠方の方も是非とも。

静岡市美術館HP:http://shizubi.jp/exhibition/future_170701.php