2019.07.29 あつい話
やっと、梅雨が明けました。
お日様サンサン、自分の季節がやっとキタ~。と言ってみたいYです。
先月、所属している「一般社団法人 静岡県計量協会」から「計量関係功労者表彰」を授かりました。会社設立の翌年に入会させて頂き、まだまだ新参者ですが、今後も計量思想の普及・向上を目的として経済・文化の発展に寄与していきたと思います。
この協会には5つの部会があり、弊社は「環境計量証明部会」に属しています。この部会は、「環境計量証明事業登録事業者」により構成しています。
簡単に説明すれば、「計量法」に基づき「計量証明」する「事業者」のこと。
「計量証明」とは、ものの物象の状態の量を計った結果に関して、公に又は業務上他人にそれが真実である旨を表明することを言います。厳密には説明不足ですので、興味のある方は、「計量法」を一読して下さい。
「(環境)計量証明」となる、工場排水、土壌汚染調査等の分析を実施するには「環境計量証明事業登録事業者」のライセンスが必須です。また、「バーゼル条約」の成分分析においても「環境計量証明事業登録事業者」で試験するよう指導されています。
流れるプールの見張り番ではなく環境の番犬、いやいや地球環境保全の縁の下の力持ちとしておきましょう。
少し、熱いでしょうか?季節は早く涼しくなって欲しいものです。