2020.01.31 蘇る記憶
新年を迎えたと思えば、もう1月も終わり。
年末年始の行動範囲、半径10kmのYです。
この休みは高校時のクラス会があり、恩師もご出席下さり楽しい一時を過しました。宴で「卒業文集」を使った余興をやることになり、探したのですが・・・。
行方不明か捨てたのか、見つけ出すことが出来ず。しかし、意外なものと遭遇しました。
それは「プロレス チケット」、存在すら忘れていました。
何を隠そう、私プロレス小僧だったんです。
せっかく?なんでプチ自慢を「プロレス夢のオールスター戦IN日本武道館」観戦体験の話。
当時国内のプロレス団体は3つあり、大人の事情で交流はなし。馬場と猪木、どちらが強いか、いつも議論してました。
そんな状況時での交流戦。しかし、直接対決ではなくブッチャー・シンとタッグマッチ戦。試合は、猪木のスープレックスでシンにホール勝ち。そして、猪木が「馬場さん、今度は直接対決しましょう」と1万人の観衆の前で申し込み。馬場が「よし、やろう」と返す。大歓声で周りには涙を流す人まで(チケットを観て蘇った記憶ですので詳細は違うかもしれません)。テレビ放映(恐らく録画も)はなかったので、「貴重な体験」をしました。
「貴重な体験」といえは、浜松市でタイガージェット・シンが出場した時、一緒に写真をと思いバスの前で出待を。いくら待てど暮らせど降車してこない。そのうちボットしていたら、シンが急に自分の隣に来て、サーベルで思いっきり叩かれました。実話です、左側 僅かに写っているのが私の左手で結局 写真には入らず。
よく柔道部に混じり、ブリッジ、スクワット、ジャーマン・フロントスープレックス等の練習をしていました。今思えば、この情熱を学業に向けていたら、「ノーベル賞」も夢ではなかったかも。。。
ま~、いいじゃないですか。遅ればせながら、今年もお願い致します。