2020.07.30 雑草の如く
ステイホームしていると、一週間があっという間に過ぎ去る。
相対性理論の「時間の概念」を疑いだしたYです。
数ヶ月前、ご近所さんが更地になったと思ったらあっという間に「雑草」が!
7年前 本社を新設したのですが、数年したらアスファルトの隙間から「雑草」が! 「雑草魂」、今の時代このたくましさを見習う必要があるでしょう。
「雑草魂」は1999年 当時の読売ジャイアンツ 上原浩治投手の代名詞として「流行語大賞」に選ばれています。
自分としては近鉄バッファーローズ 鈴木啓示投手のイメージが強く、調べたらこちらは「草魂」。「投げたらあかん」で1985年 「大衆賞」に選ばれていました。
『わしは雑草や。踏まれて傷だらけになっても当たり前や。けど見てみい、雑草はコンクリートを割ってでも伸びてきよる。中・高生諸君、雑草になろやないか。投げたらあかんのや。一度や二度の失敗で人間投げたらあかんのやで。』
ご本人が語った、公共広告機構のCMを憶えています。
あまり偉そうなことを言える人間ではありませんが、このコロナ禍・水害等の難局を「雑草の如く」皆が乗り切っていけたらいいですね。
会社の雑草も少し抜くのを控えますので、清掃さぼっていると思わないで下さいね。