こんなお悩みはありませんか?
CASE01
製造工程の中で出た
排出物を再利用したい
製造⼯程で出た排出物には再利⽤できない物質もあれば、僅かながら原料や使⽤可能な物質が含まれています。分析により、使⽤可能な物質を抽出し再利⽤する可能性を探ることができます。
Solution
アーステクノサポートなら
解決できます!
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汚泥(Cu、Ni、Wなど)
汚泥中には意外と有価金属が含まれています。汚泥の発生量、場所、頻度にもよりますが、ペナルティーとなる元素、含水率、油分量も併せて分析したら有価で取引できるかもしれません。
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廃液(Pd、Ag、Pt、Auなど)
メッキ、洗浄などの廃液中には、貴金属が含まれているかもしれません。試験結果と相場によっては、十分有価で取引できる可能性があります。
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ショットブラスト(レアメタルなど)
加工物の表面にレアメタルが付着しているならば、使用したショットブラストに価値が発生するかもしれません。
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焼却灰(残灰)、飛灰(集塵灰)
焼却又は焼成対象物に金属が含まれていれば、濃縮されて灰に存在します。金属の種類・含有量によっては、価値が発生するかもしれません。
CASE02
産業廃棄物から
有価金属を発見したい
~僅かながら原料や使⽤可能な物質も含まれています~
その廃棄物、本当にゴミですか?
もう一度発生フローを確認して分析してみればお宝が発見できるかもしれません。低品位でも廃棄物処理費と相殺できればメリットが出ます。
Solution
アーステクノサポートなら
解決できます!
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金属屑(ミックスメタル)
混ぜっていればゴミですが、区分けできれば資源となります。ただし、概ねどんな組成かが分からなければ、仕分けるきっかけが発生しません。分析により平均的な金属組成が分かります。
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電池粉、BM
発生が不明な電池系屑、分析によりNi,Co,Moなどの含有率が明確になります。
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触媒系屑
発生が不明な触媒系屑、分析によりPd,Pt,Ru,Rhなどの含有率が明確になります。
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電子基板屑
電子基板屑の価値判断は目利きの世界と言いますが、定期的に分析結果から確認することは有効です。